おるすばんの前に

かりんたん栃木の病院で検診があるので、まあちゃんはばあばのおうちでお留守番。
お迎えのばあばを待ってる間に、
「まあちゃんがおおきくなったらかりんちゃんなおしたげる。ほったらかりんちゃんびょういんいかなくていいよ。」
というので、
じゃあまあちゃん大きくなったらお医者さんになってかりんちゃん直してあげようか、
と言ってみたところ、
「ううん、まあちゃんはおおきくなったらママになるからおいしゃさんにはならないの」
だって。
ママさみしいからだっこさせてね、と言ったら、うん。って。
まあちゃんはよくわかってて、ちっともぐずらずに、お荷物たくさん持ってばあばの車に乗っていき、すぐにことんと寝てました。
時々私にぼやくみたいに気持ちの揺れを打ち明けるのがかわいいです。